PTA役員 その3

来月で年度が終了し、PTA委員長としての役目も終えようとしている。

先月の会合で、総務から

「会長やってみませんか。先生方も皆さん是非あなたがいいと言っていますが。」

と言われた。結構です。と即答した。

ここの小学校に先生が何人いるかわからないが、少なくとも話をしたことがあるのは、子供の担任と、教頭先生。あと顔を合わせた程度の校長先生くらいか。

にもかかわらず、先生方皆さんは、僕の何を評価したのか。

どう考えても嘘だし、押し付けとしか考えられない。なので断った。

 

さておき、学年委員長の最後の仕事が、次年度のPTA委員を決めること。

担当する学年の児童(の父兄)全員分である。

楽ちんとされているベルマーク委員が圧倒的人気で、学年委員を希望する人は少ない。

 

知ったことではない。希望は飽くまで希望。学校の方針で、強制である以上、誰かがやらなければならないということは、不可避である。

一応、保体委員など、競争の少ないところを希望する方は、優先的に希望委員へ配置するが、ベルマークなど競争が激しいところは、二次優先で学年委員へ配置することにした。

がんばれ次年度の学年委員。

ちなみに我が家は、嫁がベルマークがいいと言っていたものの、さすがに気が引けたので、他の方を優先し、保体委員にした。

 

子供たちの為という名目は分かるけど、いるのかな。PTA。

運動会だけやればいいのではないか。