PTA役員 その3
来月で年度が終了し、PTA委員長としての役目も終えようとしている。
先月の会合で、総務から
「会長やってみませんか。先生方も皆さん是非あなたがいいと言っていますが。」
と言われた。結構です。と即答した。
ここの小学校に先生が何人いるかわからないが、少なくとも話をしたことがあるのは、子供の担任と、教頭先生。あと顔を合わせた程度の校長先生くらいか。
にもかかわらず、先生方皆さんは、僕の何を評価したのか。
どう考えても嘘だし、押し付けとしか考えられない。なので断った。
さておき、学年委員長の最後の仕事が、次年度のPTA委員を決めること。
担当する学年の児童(の父兄)全員分である。
楽ちんとされているベルマーク委員が圧倒的人気で、学年委員を希望する人は少ない。
知ったことではない。希望は飽くまで希望。学校の方針で、強制である以上、誰かがやらなければならないということは、不可避である。
一応、保体委員など、競争の少ないところを希望する方は、優先的に希望委員へ配置するが、ベルマークなど競争が激しいところは、二次優先で学年委員へ配置することにした。
がんばれ次年度の学年委員。
ちなみに我が家は、嫁がベルマークがいいと言っていたものの、さすがに気が引けたので、他の方を優先し、保体委員にした。
子供たちの為という名目は分かるけど、いるのかな。PTA。
運動会だけやればいいのではないか。
PTA役員 その2
PTAの一学年委員長として、約1年やってきた。その感想は、思っていた以上に
- 殆どが非協力的である
- 達成感がない
- 大変
- めんどくさい
だった。
上から順にみていこう。
- 1.殆どが非協力的である
まあ、わからないでもない。僕の所属するPTAの方針は、全員が強制参加。聞くと、僕の年かららしいが。ボランティアを強制させられるとどうなるか。こうなる。
集まりなども平気でこない。
- 2.達成感がない
強制のボランティアというと、学園祭などもこれに当たるが、不思議と達成感がある。なぜなら、生徒同士の信頼関係、一体感といったものがあるから。一方、当PTAでは、バザーに注力している。学園祭と似たような雰囲気があり、ゲームコーナーがや、軽食もある。僕はゲームコーナー担当で、子供たちが行列をなしていた。とても忙しい思いをしたにもかかわらず、なんの達成感も得られなかった。ポスターを作ったり、ただただ忙しかった。
- 3.大変、4.めんどくさい
このへんはただの愚痴。
上に書いた通りです。
ちなみに当バザーの収益性はとても高い。毎年利益が十数万という単位で出るが、全てプールしている。なんでも、創立100周年のなにやらに使うのだとか。死んでますけど。もっと小出しに還元したらどうだろうか。
ではどうしたら良いか。
やはり見返りは求めてしまう。金銭ではない。
例えば、子供が、進学や勉強面で優遇されるとか、会社に有給を使えるよう通達が行くとか。
続く
PTA役員
僕は、長男の小学校で、PTAの役員を受け持っている。1学年委員長という役割である。
4月に入学したあと、すぐに授業参観があり、その後父兄が体育館へ集められた。
そこで、「あなたはPTAの1学年委員です。」と言い渡された。
「え?そうなの?」と思ったのもつかの間。授業参観へ参加した父兄で、1学年委員に該当するメンバーが参集された。その場にいたのは、僕を含め、計4人。それ以外のメンバー(授業参観に来なかった方)が2人。
総務の方がいらして、この四人の中で委員長を決めて下さい。という。
寝耳に水なことだらけで、うまく理解が追い付かない。仕方なしに、「この中で、上の子がいらっしゃる方は?」と聞いてみる。うまくいけば、その人に委員長をやってもらうという算段で。
誰もいない。皆新一年生であった。もう終わったと思った。なぜなら、かえってラグビーの試合を見る予定だったから。もうすぐ試合開始時間である。
覚悟を決め、「いいです。私が委員長をやります。」というと、
総務の方が、
「委員長になると、人も覚えるし、いいとおもいますよ。」
という。ぜんぜん。何が良いのか。よくわからなかった。
これで帰れるラグビーを見れる)と思ったら、そのあと役員会を引き続きやります。とのこと。
結局、息子を図書室に待たせ、帰った頃にはラグビーの後半戦が始まっていた。
続く。
ひき肉の赤いところ
先日、家族で某ファミレスに訪れた。
ハンバーグやステーキ推しのお店である。
長男が、チーズハンバーグを注文。まず来るのがとても遅かった。
家族4人で行って、僕を含めた3人が食べ終わってしばらくすると到着した。
まあ、この辺りはよくあることだし、腹を立ててもしょうがない。
「こちら、お熱くなっておりますのでご注意下さい。」
と、黒い円柱状の「ペレット」と呼ばれる焼き石を置いて行った。
フォークとナイフも2セット提供され、
「お切りになる際と、食べる際で使い分け下さい。」
という。
どういうことかと切ってみれば、ハンバーグの中が全くのレア状態。
バカじゃないのか。それで使い分けろと。なるほど。やはりバカだと思う。
ステーキがレアで食べられるのは、肉の内部にはばい菌がいないことと、表面はしっかりと火を通しているから。ハンバーグなどひき肉の場合は、その外と中がぐるぐるになった状態なので、全てにばい菌がいると考えるべきだろう。
それをわかって、器具を使い分けろと言っているのだろう。そして良く焼いてお召し上がりくださいな。と。
しかもペレットで焼いたところで、肉汁がダダ洩れなので、残りはカスッカスで、ジューシーさなどひとかけらもない。おいしいって何だろう。
食事中、当事者の長男(7)が、
「だからお父さんこういうところ嫌いなんだね」
と悟っていた。
python(anaconda)のインストール
python3.6で開発していたが、3.7にUpdateしたときに、やったこととつまずいたところについて書いておこうと思う。
anacondaのプロンプトで、
conda install python=3.7
とするとアップデートできると思っていたが、エラーがでた。
3.6と競合しますよ。的な。
仕方がないので、3.6をuninstallして、3.7をインストールしなおした。
インストール自体は問題がなかったものの、ダブルクリックで.pyを実行できなくなってしまった。
環境変数でpathを通すことに。
\anaconda3
\anaconda3\Scripts
\anaconda3\Library\bin
この3つを追加して、問題なく実行できるようになった。
ところで、jupyterなんかでは実行できるのに、単体では実行できないのはちょっと歯がゆい。
anacondaインストール時に、pathを通すチェックボックスが空になっているのもなぜなのか。(お勧めできないとかいてある。なぜなのか)
ラグビーチケット
先日から、ラグビーワールドカップの一般購入が始まった。
抽選で漏れた方用の先行分という位置づけの様子。
二度抽選で漏れている為、なんとしても欲しかった。
販売開始は1/15 20:19。
忘れない様に、グーグルカレンダーへ登録していた。
すっかり忘れていた。
息子と風呂に入っていると、
「お父さん、今日ラグビーの試合あるの?」と息子。
「いや、無いよ。どうしたの?」と聞くと、
「タブレットを見ていたら、なんかラグビーって表示でたから。」
あっと思い、時間を確認すると19:50。
ナイスだ。息子よ。超ファインプレーだぞ。
すぐに風呂から上がり、20:19までwebを開いて待つ。
定刻、画面を再表示すると、既に待機が18万人いた。全く減る様子もない。
そうだよな、世界中だものな。とあきらめ、床に就く。
夜中、嫁の謎の「シッ!!」と猫でも追っ払うかの様な寝言で目が覚め、スマホを確認。時刻は1:39。なんと、お客様の番が来ました。の表示が!!
でも様子がおかしい。
良く確認してみると、1:00~5:40はメンテナンスです。とのこと。
妻よ、あと40分早く猫を追っ払う夢をみてください。
蟹が当たった話と蟹にあたった話
『が』と『に』でこれほど違うことが他にあるだろうか。
- 蟹が当たった。
単純にうれしい話だろう。ビンゴや福引で、カニがあたったということ。実際に、先日会社の忘年会で、後輩が当たった。
生蟹1kgが当たったと喜んでいたところ、「ところで生蟹ってどういうことですか。」と後輩。
同僚が「生の蟹だよ。冷凍してないやつ。」という。
まさか。
会社の忘年会で、誰に当たるかわからない景品として、水揚げしたばかりの蟹を用意するわけがない。むしろそんな会社に勤めてみたい。
生蟹=冷凍の、ゆでていない蟹。という解釈が正解だろう。
そこで思い出したのが、カニにあたった記憶。
- 蟹にあたった。
だいぶ前のこと。もう10年も前かもしれない。
友人とカニ鍋をしていて、若いころは(今もですが)食い意地が張っていたので、鍋に入れる前の蟹も御賞味したくなった。
一応茹でている蟹での鍋だったので、特に問題はなかったと思う。
しかし、翌日から、僕を含めた3名が、数日間、立つことさえ不可能になった。
トイレにも張っていく様な不始末。
普通の食あたりが猫パンチくらいだとすれば、蟹での食あたりはメイウェザーのボディーブローさながらといったところ。
なぜああもひどいのか。死ぬる。
御自愛ください。