弁当づくり

 毎朝、弁当を作っている。

妻の分と、僕の分。

今は長男が冬休みなので、その分も作る。

 

ふと気が付いたことは、3人分だとおかずの減りが半端ないこと。

僕と妻の二人分であれば、残り物を詰めておしまい。

それが3人分になると、計算上は1.5倍なのだが、不思議と冷蔵庫が片付くのが異常に早く感じる。

基本は冷凍食品は使わないのだけど、こうなってくると考える必要がありそう。

 

今朝などは、次男が弁当の中のミートボールを見つけて、食べたいと言い出した。

仕方がないので、お父さんの弁当から一つ差し上げた。

(弁当内2個-次男1個=弁当1個)

割と大きなミートボールで、メインディッシュっぽい位置づけだったのだが、奴には勝てん。(正しくは奴(次男)のぐずり。)

 

ところで、弁当を作るということは、ランチの制空権を握るということ。

例えば、妻と険悪になったときなどは、おかずの肉を小さい方にする、魚のしっぽの方をいれるなど。

但し、妻にばれるとブーブー言われるので、この行為を妻は知らない。

なので正確には、制圧している『つもり』。

育児とスマホ

去年の長男(小1)の誕生日、DSを買ってあげた。特に強くせがまれたわけでもないが、そろそろほしいのかな。という親の勝手な考えから。

最初こそ、どこへ行くにも持っていき、面白がっていたが、最近はとんとやっていない。なぜなら、スマホのゲームが楽しいらしい。特に妖怪ウォッチぷにぷにが。

思うに、我々が子供だった頃とは色々と違うのだろう。

今はゲームが無料で出来る時代である。テレビにしても、当時は録画と言えばVHSで、撮り溜めするとあっという間にテープが山となってしまう。今は、HDDが普及していたり、NetflixやHuluなどの動画見放題がわんさとある。便利になったものだ。

 

特に外食などして、子供たちが食事を終えた後、飽きない様にする施策として、スマホは重宝する。我が家ではSIMが入っていないスマホやタブレットを子供に与えている。

但し、世間で言われている様に、中毒性はある様に思う。

なので、一応親がコントロールするようにはしている。

ただ、媒体が違うだけで、当時のファミコンやスーファミも似たようなものだったのではないか。ドラクエやFFで何日も熱中した経験がある。持ち運び出来ればやっていただろう。当然親の言うことなど聞かなかった。

それでも一応成人して、社会人として成立している。

スマホ使用による育児もやりすぎなければ良いのではないだろうか。

子供の癖

最近、4歳の次男が指先から出血していた。

原因は、爪を噛む癖によるもの。

その理由は色々あるのでしょうけど、大きくは、少し前にあったことだと思う。

爪を切り忘れたことがあって、少し伸びていた時があった。

その時、爪が割れたり欠けたりして、当然気になっている様子。

仕方がないので、自分で噛んだりしたことが、癖になってしまったのではないかと推測している。

なので、最近次男の爪を切ることが少ない。あまり叱ってもいけないと思うし。

 

そこで、噛むもの(爪)がなければ、噛むのをやめるのではないかと考えた。とは言え、小さな爪だし、切代も少ない。これでは深爪の危険が大きい。

やすりで定期的に研磨することにすればどうだろうか。

 

ガラス製爪やすり 大小2個セット 水洗い可 子ども 携帯用 つめやすり

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 しばらく様子を見てみようとおもう。

ニノクニ2

遅まきながら、ニノ国2というゲームを買った。

1をやって結構面白買ったので、続編である本作にも期待している。

問題は、子供達を寝かしつけた後じゃないと開始出来ないという点。

クリアがいつになるかはわからないが、レビューもしていこうかなと思っています。

 

二ノ国II レヴァナントキングダム - PS4

二ノ国II レヴァナントキングダム - PS4

 

ちょっとやってみた感じは、

まず絵がきれい。さすがジブリ

主人公がおかっぱの猫耳。これで少年でなかったら危ないところではある。

なにをヒントにこのフォルムに、落ち着いたのだろう。

 

ゲーム性はなかなか良い感じ。

クリスマス

先日、おじじとおばば(僕の父親と母親)から、クリスマスパーティーのお誘いがあり、うちのチビ達にお伺いしたところ、いく!とのことだったので参加することに。
メニューは

  • ビーフシチュー
  • 七面鳥(実家で飼っていたもの)
  • パンなど
  • サラダやら

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我が姉にビーフシチューを煮込めと言われ、冷蔵庫にあった大根を勝手に入れ煮込む。
ミニトマトもあったため、勝手に入れ煮込む。
ついでにしなびかけた株(かどうかは不明)も勝手に入れ煮込む。

すぐに発覚し、烈火のごとくキレられる。勝手にやったという点で反省はすべきであろうが、そこまで怒る必要もないのでは無いだろうか。よかれと思ってのことだし。

これは持論であるが、ビーフシチューに大根は絶対入れるべき。株でも可。
理由は2つ。

  1. 煮崩れしない
  2. ビーフシチューの濃厚さを確実に格納しつつ負けない

ただし、しっかりと煮込む事が条件。
少しでも芯が残るとマズい。

もし、料理していて「何かタリナインダヨナー」と思ったら、それはミニトマトです。
というのは極端なのだけど、コクと旨味がのって、クドくならないというのは素晴らしいです。

ということで、煮込むこと約半日。完成したビーフシチューは大好評でした。


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七面鳥は、前日におじじがさばいたもの。七面鳥は歩留まり(肉の割合)は良いのだが、味はどうしてもチキンに軍配が上がる。とはいえ、やはり地鶏はうまかった。

ブログ始めました。

ブログをはじめてみました。

特にテーマもなく、普通の会社員の日常を綴る予定です。

技術系の職なので、特許関連だったり、図面の書き方や、ITに関することを書くこともあります。

家では、一人の嫁と、二人の子供を育てています。

なので、料理や育児について書くこともあると思います。

 

内容によっては備忘録っぽくなるかもしれません。

手探りで色々とやっていこうと思っています。