クリスマス

先日、おじじとおばば(僕の父親と母親)から、クリスマスパーティーのお誘いがあり、うちのチビ達にお伺いしたところ、いく!とのことだったので参加することに。
メニューは

  • ビーフシチュー
  • 七面鳥(実家で飼っていたもの)
  • パンなど
  • サラダやら

f:id:k-engineer:20181226101902j:plain


我が姉にビーフシチューを煮込めと言われ、冷蔵庫にあった大根を勝手に入れ煮込む。
ミニトマトもあったため、勝手に入れ煮込む。
ついでにしなびかけた株(かどうかは不明)も勝手に入れ煮込む。

すぐに発覚し、烈火のごとくキレられる。勝手にやったという点で反省はすべきであろうが、そこまで怒る必要もないのでは無いだろうか。よかれと思ってのことだし。

これは持論であるが、ビーフシチューに大根は絶対入れるべき。株でも可。
理由は2つ。

  1. 煮崩れしない
  2. ビーフシチューの濃厚さを確実に格納しつつ負けない

ただし、しっかりと煮込む事が条件。
少しでも芯が残るとマズい。

もし、料理していて「何かタリナインダヨナー」と思ったら、それはミニトマトです。
というのは極端なのだけど、コクと旨味がのって、クドくならないというのは素晴らしいです。

ということで、煮込むこと約半日。完成したビーフシチューは大好評でした。


f:id:k-engineer:20181226101925j:plain

七面鳥は、前日におじじがさばいたもの。七面鳥は歩留まり(肉の割合)は良いのだが、味はどうしてもチキンに軍配が上がる。とはいえ、やはり地鶏はうまかった。